一人暮らしの間取りはワンルーム、1K〜が一般的です。
ワンルームは、キッチンと部屋の仕切りがなく全てが一つの部屋にまとまっているタイプを指します。
無駄な動線がなく使い勝手の良い物件と言えますが、寝室にキッチンがあるようなもので、落ち着かないという人もいます。同じ平米数の1Kよりも開放的で広く感じますが、玄関を開けたら室内全体が見渡せる物件が多く、好みが分かれます。
1Kは、一人暮らし向け物件の最も一般的な間取りで、部屋とキッチンスペースは扉等で仕切られています。
玄関を入ってすぐに一､二畳程度のキッチン及びバス・トイレへの扉が設けられ、その奥に部屋があるというタイプの物件が多いです
。1Kよりもキッチンスペースを広く設けている1DK、1LDKも人気の間取りです。

1K：1部屋+キッチン（約4.5畳未満）
1DK：1部屋+ダイニングキッチン（約4･5畳以上〜8畳未満）
1LDK：1部屋＋リビングダイニングキッチン（8畳〜10畳以上）